FUKUSHIMA

先日の「藤沼のいないFUJINUMA」という

悲しいBlogで予告した通り、

 

福島旅行の2日目の様子をご報告します。

 

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今回の旅のパートナー 伊藤達也

(イタリアンカサマツ よしもとクリエイティブエージェンシー所属)

twitterやってます

1ミリも売れていない若手芸人。

彼と僕は実家が徒歩30秒の仲です。なのに、東京でも一緒にルームシェアをしてました。もはやですね。

 

そして、伊藤の相方、宮戸伸之介は、僕の大学の友人です。

今回宮戸はまったく登場しないので割愛。

 

イタリアンカサマツ応援してあげてください。

脱線失礼致しました。

 

さて本題。

 

今回の福島旅行2日目のファーストコーヒーは、

福島駅から歩いて3分くらいのところにあった

伏見珈琲店さん。

 

とってもやさしいオーラをまとったマスターが丁寧にハンドドリップ。

日曜の朝10時半くらいなのに満席。ギリで座れました。

 

クラシカルな珈琲で落ち着く朝を過ごせました。

落ち着き過ぎて、一枚も写真撮ってません。

 

店内のフライヤースペースを物色していると、

 

「RIVER BEACH COFFEE」

 

という、ネーミングからセンスよさげなSHOP CARDを発見。

場所が福島駅から2駅隣りだったので、断念しようか迷ったのですが、

 

営業日

日曜7:00-15:00のみ

 

現在、

日曜11:00…!!

 

という奇跡に近いどんぴしゃタイミング。

 

電車に飛び乗りました。

 

電車に乗って10秒後、

伏見珈琲店さんにカメラを忘れたことに気づき、飛び降りる。

 

僕にはめずらしいお茶目なミスです。てへ。

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ホームで一人まちぼうけをする伊藤。

 

ウソです。伊藤は大好きなロッテリアで飯食って待ってました。

 

一時間近く電車を待ち、

なんとかたどり着いた、リバービーチコーヒー。

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なんだここ。

クソかっこええ。

008 011センスの良さが光ってますね。

そして何より、コーヒーのセンスがド・ストライク。

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マリメッコのかわよいマグで頂いたのは

ニカラグアのエンバシー農園。

 

完璧。

 

なんじゃこれ。うますぎ。

うちのエチオピア級。山形のIs Koffeeというロースターさんから仕入れているそうです。

東北旅行したら要チェックやです。行ってみたい場所が増えました。

 

わきゃわきゃとオーナーの高橋さんとコーヒー談議。

 

かれこれ1時間半はおしゃべり。

エンバシーの豆をお土産に買って退散。

 

高橋さん、ありがとうございました。

ハイセンスにいい刺激を頂きました。

 

福島大学のすぐそばです。日曜日に福島に行った際はぜひ。

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さて、本来の目的、郡山のラ・ポーザ(La Pausa)の話。

 

ラ・ポーザ

 

多くは語りません。

 

とにかく、洗練された空間です。

 

郡山に行ったら絶対行くべきスポットです。

感性磨かれます。

アパレルショップであり、カフェも併設しています。

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おしゃれしていきたいお店ですね。

 

伊藤が明らかにデブったなと感じた人は、伊藤ファンに認定します。

おめでとうございます。

 

実は、カフェフジヌマの目印になりつつある、外にあるトムバックの赤いチェアは

ラ・ポーザ、オーナーの安西さんに頂いたものです。

壁に掛けているX MAGAZINEのポスターもラ・ポーザで扱っています。

 

何もかもがかっこよすぎ。

そして、7年やってる店とは思えないくらい店内がピカピカ。

そうとう掃除してんだろうな…見習わねば…

 

 

FUKUSHIMA

他にも書きたいことは山ほどありますが

 

ここまで読んでいる物好きはほとんどいないと思うので

ここいらで終了します。

 

本当にいい刺激になりました。

 

ありがとうFUKUSHIMA。

 

おあとがよろしいようで、ごきげんよう。